グレーゾーンな生き方。|発達障害グレーの息子との育児奮闘記

発達障害の診断確定まではいかないが、発達障害の特徴をいくつか持ち合わせている息子。グレーゾーンならではの悩みや育児奮闘中の私の日常を記します。

ドラマ「グッド・ドクター」が泣ける(ToT)

2018年夏季ドラマで、現在放映中の「グッド・ドクター」。

自閉症などに敏感な方々は、きっとみていらっしゃると思いますが、自閉症スペクトラム障がいを抱える小児外科医の湊先生を描くお話です。

本当に、毎回涙無しにはみれなくて...(>︿<。)

山崎賢人さんをはじめ、俳優陣のナチュラルで素敵な演技による素直な感動もありますが、物語の内容にも感動し...毎回心が洗われてます(  ᵒ̴̶̷̥́ _ᵒ̴̶̷̣̥̀  )

第5話の「365日の紙飛行機」(←歌詞の内容が涙のツボ(*꒦ິ⌓꒦ີ))を子供達が合唱したところ、第6話の不妊治療後の妊婦さん役の方の「どうしてもお母さんになりたい」というセリフ...。どんな子も頑張って毎日生きようとしていることや、母親になれることのありがたさを思い出し、毎日育児などなどに追われて、ぞんざいになっている自分の態度を、1週間に1回、反省することができます...(笑)

発達障害関連としては、自閉症の子でも、医師として頑張ることも可能なのかなという希望を持つことができますよねー。まぁ、ドラマの湊先生はサヴァン症候群でもあるから、類い希な能力をお持ちなんですが...(><)

でも実際、発達障害を抱える子は、苦手な事もある分、秀でている部分や能力を持っていることも多いです。

幼児期はいろんな能力の基礎が伸びる時。親としては、可能な限り子供の持つチカラを見つけて伸ばしておいてやりたいなーと思うところです。